日商簿記128回3級予想 今回は、第3問から第5問まで考えてみましょう。
125回に財務諸表作成の問題が出題されましたが127回ではちょっと変わった問題
であったものの試算表でした。難しかったと思います。
そこで今回の試算表は、取引順に作っていく試算表と二重仕訳による試算表作成
の2つを予想します。どちらも可能性は高く過去の出題も多いです。
解答様式の形式は合計試算表、合計残高試算表及び残高試算表などあります。
なお、対応策としては過去問をしっかり何度も解くことが大切です。
また当日においては、分からないところは仕訳の借方だけとか無視しても
作っていくことが大切ですので時間を考慮しながらがんばって問題を
解いていってください。
次に第4問です。
ここはかつては伝票が中心で出題されていましたが、最近は第2問と同様の
勘定分析問題等様々なタイプの問題が出題されています。そして、
前回は伝票でした。
伝票の出題は大体4割ぐらいであることから、今回も伝票の可能性が
高いと予想します。ただ、訂正仕訳や決算仕訳の可能性もありますので
121回や125回の問題は解いておきましょう。
最後に第5問です。
第5問は、精算表の可能性が高いです。精算表には一般的な問題と推定問題が
あります。今回は、前回も出題されましたが一般的な問題の可能性が高いのでは
ないかと予想します。
とにかく決算整理仕訳をしっかりと憶えていきましょう!
日商簿記128回検定予想 3級
今回は予想です。試験勉強の参考になれば幸いです。
もちろん、基本は答案演習や試験対策及び過去問に
なります。がんばってやっていきましょう!
今回は第1問・第2問です。
第1問
仕訳問題です。5問出題されます。特に可能性の高い
問題を以下に予想します。
1 商品の売買(仕入)
2 仮払金・仮受金
3 固定資産の売却
4 有価証券の購入・売却
5 給料の支払い
その他、答案演習をやられている方は答案演習をやって
いただけると可能性の高いところは網羅できます。
過去問を学習されている方は過去6回分ぐらいをやって
いただくとかなり網羅できるはずです。
第2問
前回は消耗品費の処理が出題されました。その前は
商品有高帳や小口現金出納帳が出題されています。
そこで今回は 以下の3つを予想とします。
1 補助簿の選択
2 手形記入帳
3 勘定記入
2の手形記入帳は手形記入帳を見て仕訳するという
タイプです。3は分記法と三分法や仕入勘定と売上原価
勘定など見ておくと良いです。
ただ、ここは予想できない問題も出題される可能性も
ありますので見極めが大切ですね
日商簿記2級 127回 総評
今回の2級は第3問と工業簿記が少し解きにくかったと思いますが、全体的な
難易度としてはやさしい部類に入るのではないかと思います。
合格率は、本支店会計と標準の2つの対策を立てているかどうかで
35%前後だと思います。
第1問
仕訳問題です。今回の仕訳問題は、非常にシンプルで難易度も低いため解き易かったと
思います。全部できた方も多いのではないでしょうか?
第2問
第2問も複雑なところは、ありませんので満点な方も多いのではないでしょうか?
一部当座取引のところさえ注意すれば二重仕訳も解くことが可能です。
第3問
本支店会計です。まず、本支店会計が出題されるのは、ないとは思いませんでしたが
可能性としては低いと予想していましたが、出題されました。
また、本店の損益勘定を中心に記載する問題と表示の各項目を記載する問題は、通常は
報告書出題であることから難易度は高かったと思います。
特に項目記入は報告書そのものよりも解きにくい部分があるので時間がかかってしまった
方も多くいらっしゃったと思います。
第4問
個別原価計算の問題です。仕損がややこしく見えるかもしれませんが、原価計算表を下書用紙に書いて
いただければ解き易い問題だったと思います。問題集などでも扱う基本的な問題です。
ただ、最近の傾向ではあまり出題されていないことから戸惑った方もおおくいらっしゃったかも
しれません
第5問
前回 標準原価計算が出題され連続出題は考えにくいところから予想としてはあてることが
できませんでした。内容は、細かい分析をさせるまでの問題ではありませんので、
平易だったと思います。
日商簿記3級 127回 総評の総評です。
第3問の形式で対応できれば全体的に簡単な問題ですが、なかなか
対応は難しいかもしれないため予想の合格率は40%ぐらいだと
予想されます。
第1問
仕訳問題です。全体的に簡単な問題が出題されています。3問目の
償却債権取立益が問題として少し難しかったかもしれませんが、3
から4は取れる問題です。
第2問
消耗品の論点です。この問題は過去にも出題されていることから対策を
立てられている方はできたと思います。逆に対策していない方には難し問題です。
今後、減価償却の直接法と間接法や商品の分記法と三分法等は対処しておいた
方が良いですね。
第3問
この問題は、出納帳などをベースに仕訳にして、2重仕訳(現金売上・現金
仕入)を控除して集計して作っていきます。問題自体は難易度は高くはないの
ですが、慣れていないと少し大変そうに思えるかもしれません。
第4問
伝票の問題です。3伝票と5伝票の問題です。一回仕訳をした後に
記入を考えれば確実にできる問題だと思います。
第5問
精算表の問題です。
典型問題ですが、3番が少し難しいかもしれません。
誤った仕訳: 仕入 100000/ 売掛金 100000
正しい仕訳: 買掛金 100000/売掛金 100000
ということで以下のように考えます
誤った仕訳の逆仕訳: 売掛金 100000/ 仕入 100000
正しい仕訳 : 買掛金 100000/売掛金 100000
となりまして、売掛金を相殺します
訂正仕訳 : 買掛金 100000/ 仕入 100000
試験お疲れ様でした。ゆっくり休んでください。
日商簿記2級 第127回 予想
第3問から5問の予想です。参考にしてみていただければと思います
第3問
前回は精算表でした。今回は過去の傾向からするとP/Lの作成(B/S)や本支店会計となります。
ただ、最近 損益勘定の記入などが出題されていないことから可能性があるのではないかと考えて
います。
まずは、どちらにしろ決算整理です。決算整理をしっかりと覚えていきましょう
第4問
前回は勘定記入の問題でした。第4問は個別原価計算の出題可能性が高いことから、
次回も 本社工場も含む仕訳で個別原価計算の問題の出題可能性が高いと予想されます。
また、第5問で出題される可能性もありますが、部門別原価計算は要注意の課題です。
第5問
前回は予想通り標準原価計算でした。第5問については次回は損益分岐点分析中心の
直接原価計算や 組別や等級別も含む総合原価計算の可能性が高いと予想されます。
特に減損などは確認しておいた方が良いと思います。
127回 日商簿記3級の予想
残りの3から5問の予想です。参考にしてみてください。
第3問
前回は 試算表でした。二重仕訳問題は予想どおりです。
まれにP/L・B/Sも出題されますが、やはり中心は試算表だと思われます。
通常の日付順に出てくる問題を中心に勉強を進めてください。
第4問
前回 伝票が出題されたことから次が予想しづらいのですが、やはり
伝票中心だと思います。まずは伝票を学習しましょう。ただ、ここは難しい
問題も出題されることがありますので、その場合は第2問と同じように
「できるところだけねばってやる」というスタンスが良いと思います。
第5問
ここは概ね精算表です。精算表は一般文章の形式と推定形式がありますので
どちらも過去問や答案演習(受講生の方)は見ておきましょう。
決算整理事項は多くはパターン出題ですので対応できます。
確実に点数をとって行きましょう。
127回 日商簿記3級・2級 第2問予想
日商簿記3級 第2問
前回は、補助簿の選択の問題でした。第2問と第4問は非常に予想しにくいのですが、出るならばということで
予想したものがあたりました。
今回は、記入問題であれば商品有高帳、手形記入帳(仕訳問題ですが)可能性が高いと思います。勘定記入であると
分記法と三分法、消耗品費と消耗品の処理などバラエティに富んだ問題が出題可能性が高いです。
予想がしにくいところもあり、受講生の方は試験対策と答案演習を中心に学習し、時間があったら過去問に手を
つけるようにしてください。
試験では、できない問題であれば一度飛ばして戻ってくることをお勧めする形になります。
日商簿記2級 第2問
前回は、特殊商品販売の問題というたまに出題される個別論点の延長線上の問題が出題されました。前回の問題は
部分点を少しでもとれたかどうかがポイントでした。今回は、さすがに過去の傾向からも個別論点が出題される可能性
は低いととらえ、特殊仕訳帳の残高試算表の作成問題が可能性として高いと思います。それ以外ですと伝票の
推定となります。オーソドックスな問題の可能性が高いです。得点源になりますので練習をしっかりとしておきましょう。
日商簿記3級。
第1問 仕訳問題
仕訳問題は、前回において商品販売関係は出題されていますが、固定資産の問題は出題されていませんね。
今回は 以下のものは最低限見ておいた方がよいでしょう。受講生の方は答案演習をやっておけば5問中
3~4問は似たものが出てきます。独学の方は、過去問を5回分ぐらいやっておけば概ね網羅できます。
1 商品販売関係
購入、販売の話。前払金・前受金や付随費用が入った問題も出題されます。
2 固定資産の問題
購入、売却の話。売却を特に見ておきましょう
上記2つはとてもよく出る項目です。以下少しランクは下がりますが見ておきましょう
3 有価証券の購入
前回売却が出ましたが購入は見ておきましょう
4 現金過不足
現金過不足が未判明だった場合の仕訳などを注意です
5 仮払金・仮受金
出題可能性の高い論点です。第5問でも出題されます。
日商簿記2級
第1問
特殊商品販売と固定資産はかなりの割合で出てきます。それ以外はバランス良く出題されるため3級と同じように
受講生の方は答案演習をやっておけば5問中
3~4問は似たものが出てきます。独学の方は、過去問を5回分ぐらいやっておけば概ね網羅できます。
1 固定資産
固定資産の売却や修繕などを中心に基本的な問題は解いておきましょう
2 特殊商品販売
前回は荷為替の問題でした。今回は、未着品や委託販売の問題は見ておいた方が良いですよ
3 社債の発行の話か有価証券(社債の購入・売却)の話
社債という債券をテーマとした問題が出題されることがあります。
発行サイド 勘定科目:社債 利息:社債利息
購入サイド 勘定科目:満期保有目的債券(満期まで保有を目的とする場合) 利息:有価証券利息
4 株式の発行
最近あまり、発行の問題が出ていないため予想に入れておきます。株式申込証拠金関係の細かい
仕訳は見ておきましょう。
5 銀行勘定調整表
未渡小切手の仕訳などはしっかりと憶えておきましょう。
126回 日商簿記検定2級の総評です。
第1問について
2番と5番が難易度が高いですが、後は取れる問題かと思います。5番は本店集中計算制度ということから貸方が本店になります。
第2問について
この問題は、新しい傾向の問題です。少しでも資料2にの3月中の取引を帳簿に記録していくことができれば売掛金であるとか一部の記入はできるはずです。どれだけ部分点をとれたかですが、なかなか難しいところだと思います。
第3問
第2問に比して第3問は非常に平易な精算表作成問題です。この問題を確実に取っていく必要があるでしょう。
第4問
個別原価計算における基本的な勘定記入問題です。ここも難しいところはありません。特許権使用料は、直接経費処理することだけを押さえてください。
第5問
あまりにも簡単な標準原価計算の問題です。差異分析もありません。したがって、多くの方はケアレスミス等なければ満点が取れるはずです。
以上になります。第2問以外はとても点数を取りやすい試験になっております。しかし、逆に言うと第2問はかなり難しいということができます。合格率もそのため20%前後になるのではないでしょうか。
126回 日商簿記検定2級 第5問 予想
前回の出題は単純総合原価計算でした。124回は直接原価計算でした。
以前は、標準と直接が多く出題されていましたが、最近は出題回数は減っているようです。
ただ、今回は標準と部門別が出題可能性が高いと予想します。
標準においては、製造間接費の差異分析を中心に学習を進めていただけると良いと思います
部門別は、第1次から第3次までの計算を計算用紙上でできるようにしておきましょう。